おはこんにちわ、こんばんわ、マックです。
さてはて、how to 本の定番です。
何かを始める時に、SNSなどでこれやります!と、
公言する事で自分を追い込むスタイルがある。
さて、問題です。
それだけで人は実行するのでしょうか?
そこについては何も書かれていません。
なぜなら、実行できる後ろ盾になる人とならない人がいるからです。
結果「挫折を味わう」
まず30代より上の男性はほぼ効果ないです。
理由はネットでの公言において、一番弱いゾーンだからです。
なんせ知らんおっさんに関心を持つ人なんていますか?
そこでうまくやるとしたら、
インフルエンサーなどと繋がらないと厳しいかと思います。
それかとてもすごい事や他人がまだやってないをやるとかね。
さらに言うと、
そもそもフォロワー数が多いなどネットでのある程度の地位にいるか、
現実に知り合いが多く、よく交流をしているなどしない限りは、
公言した上で+αをつけないと何も意味がないので、
余計に始めるや継続のハードルを上げてしまう。
そう、公言と同時に誰かしらに関心を持たれなければ元も子もないのです。
特にネット普及でより承認欲求が強まった事で。
なので、「若い」「女性」「なにかに打ち込んでいる」という条件は強みになる。
だが、20代後半からの男性にとっては厳しい現実となる。
なぜなら、男性は同性に興味がない。
むしろ自分の事にしか興味関心を持たない。
一方女性は、同性に関心を持ち比較する。
そして自分の身に関係する情報共有は重要と考える。
その代償として、同調圧力ってのに陥るわけだけど。
とはいえ、女性的男性もいて、男性的女性もいるので
すべてがそれに当てはまるわけでもない。
そういった現実から、
結果としてこつこつ継続してやる方が、
一般男性には向いている。
女性ならtiktokやyoutubeなどでばしばし稼げると思うよ。
格差社会おそるべし、、ある意味で。
もし素敵なメンターや仲間がいるなら公言した方がいい!
それは最新の情報が必要な場合なら特に。
ネットや本で調べられる事に関しては、
まず自分で調べて行動した上で、相談なり助言をもらうならいいかもしれないけれど。
最初からクレクレ君になるのは、あまり推奨しない。
今の時代、調べられない実行できないは言い訳にならないからね。