日々僕らは税を払っている、
けれど、それを活用できていないお上。
時代をさかのぼってみると、
昔から変わらない体質なのかもしれない。
なのでここ20年位で起きた事は、
若者の日本離れ。
これって大問題だと認識していない国の人達。
その上、外人を取り込もうという流れは変わらない。
どちらかというとその行為が環境悪化を助長しているようにも。
少子化は正直たいした問題じゃない。。
解決方法はいくらでもあるけれど、やる気がないだけ。
外人に優しく国民に優しくない国を今後も続けようとする姿勢、
そこを改善しない限り、日本としての国の寿命は先が見えていると識者も促しているけれど、何もしないのは変わらない(´・ω・`)
むしろこじらせるのがうまいのが困りものである。
不都合な真実。

- 作者: アル・ゴア,枝廣淳子
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2007/01/06
- メディア: 大型本
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ホモサピエンス全史
定期的にこういった本がでたとしても。
特に変化が起きるわけでもない。
売れている本というのは、
感動や共感などを生む程度で終わり、
行動までいかないのがほとんどで、
もしかすると、国語教育が問題なんじゃないかと思います。
雑談以外の会話では、
わかりやすい言葉で、
できるだけ短く相手に伝えるという傾向の背景に、
理解力や想像力、語彙力など、
コミュニケーションに必要な能力の低下があるのでは?
つまり、国語という授業が機能していない上、
家庭など自分の行動範囲内で使う機会が少ないのかもしれない。
それなのに外国語をいれるとどうなるか?
家庭ですべて英語で話をするとかなら効果はあるかもしれない、
けれど、話せない親達と一緒にいると使う機会なんて発生しない。
それはプログラミングでもそうですが、
人は必要ではない事を学ぶ機能はついていないという事。
目的や目標があってこそ機能するのですが、
教育の条件として、やらせればいいとりあえず。。
とりあえずといえば、「とりあえず、生」ってフレーズ、
思考停止している人の発想ですね、カモですね。
そこに同調圧力を含めてきますし、、(;´・ω・)
自分は社会に出て、みなさんビールの中、カルーアミルク飲む人でしたw
同調になれている人って、環境に変化をもたらさいので、
あまり交遊関係を深めるのに向いてないです。
手軽に手のひら返すタイプ程、無駄はない。
一般に言う「芯のない」「軸のない」と呼ばれる人ですね。
中には自分軸を持ちながらもフラフラできる人もいますが、稀です。
そういった人を作る原因が、義務教育。
国の作った教育システム。
そして、なんら疑いを持たない家庭とメディア操作。
今は幼少期から習い事がデフォになっているけれど。
それって周りがそうしているからでやってませんか?
精神面について何の教育(躾)もせずに頭でっかちになると、
そりゃ簡単に人殺しますよね。
その上、学校が悪いとか狂っている。
結局、家庭が成立していないのが原因なんだけど、
なんで成立できていないかというと、
集団生活で協力して過ごしてた人達が、
個の生活になればどうなるか?いわずともわかる話だと思うけど。
そこに無駄な競争を生み、
ラットゲームを激化させている。
シェアリングエコノミーとありますが、
昔からお互い様で無償であったのが今は有償になったわけで。
たまに無償で何かしようとしても身構える人が多い、
そんな社会に人情なんてあるのだろうか?
椅子取りゲームを激化させ、
自分の事しか見えなくなり、
経済や政治、世の中への関心を持つ余裕をなくし、
余裕がないので情報も手軽に簡単な物を入手するようになった。
世界は広いんだけど、狭い集落的思考は残っているのよね。
不思議なものです( ゚ ρ ゚ )。
「只より高い物はない」
これはある意味で正解だけど、間違いでもある。
一つの言葉でいくつもの答えが見つけられるのだけど、
wiki=真実と鵜呑みにする人が多い。
なので疑う力も立ち読みするのはどうでしょう?
いいなと思ったら買うのもいいと思うよ。
なんにせよ、情報咀嚼するために必要な、
認知、想像、思考、発想の転換、検証とかを学べる場が、
学校や塾以外でも必要なんだねー。
最短で物事を得る為に、多く智を捨てるのはどうかと。
行程理解した上での時短以外無駄だよね。