創作意欲がなくなるとどうなるか?
こんちゃー、マックです。
今朝のがっちりマンデーの8時前位のやつで、
スイッチ一つで調理できるを見ていた母が、
家にも導入すれば楽ちんね!と言ってて思うのが、
考えなくていい、やらなくていい、楽でいい、、
こうなると生活に使うリソースが減るので他に充てられるので、
いい事だ!と思うのが一般的だけど、
私は逆に思うのですよ。
人が行動をしなくなると、機能も思考も低下する。
それが既に始まっているけれど、
どんどん人は楽で脳を使わない道を選び、技能も低下する。
20年以上前にネットの記事で読んだ物で、
「なぜ日本人は長年培った物事を手放すのか?」ってのを思い出す。
先週の沸騰ワードで出ていた発明家の少女について思うのは、
そういう行動が今や珍しいという扱いであること。
つまりは現代のほとんどの人は、
創作する事が珍しいという扱いになっている
のかもしれない( ゚ ρ ゚ )
前に編み物しているときでも思うのが、
器用ですね、すごいですねと言われるけれど、
その言葉の意味は、買えばいいじゃんで済まされるわけですよ。
なんで時間をかけて低品質な物作るのかわからない、、
それが現代的な思考で、、プロに頼めばいいじゃないか!
ただそこで考えて欲しい
頼んだあなたはそれ以上の価値を創造できるのか?
自分にしかできないスキルや思考はあるのか?
余剰の時間を有効活用できているか?
何かをやめるならば、何かを始めないと、
どんどん衰えていくので、
最初から何もしない方がいいのかなーとも思うけど、
何にせよ、しないよりはした方がいい。
ぼーっとできるのは、ぼーっとできる人の特権なのです。