ふと境界線についてぼーっとしてたら、
そういえば職人や数学の世界もせやなー
なんて思ったので書いてみる。
結論としては、
調和への到達ってのが目指す点なのでは?
というお話です。
数学の美しさは、そこに至るまでのプロセスも美しさでもある。
そんなん感覚的にしかわからないけどねw
職人の世界では、
調和とは、他人に気づかれない世界であるので
自己満足の極みでもある。
とある蕎麦屋の話。
汁について、親方が、
何がどのくらい入っているかわからないのが、
プロの味。
つまりは調和してわからない状態なのではないか?
大工の世界でも、
医者の世界でも、
完璧=調和。
なんか今フランス語のパフェがよぎった(*´-`)
最近食べてないなーというか、
食べる機会がないよねー
コーンフレークばっかやしw
なのでプロを名乗るのは簡単だけど、
ほとんどがアマちゃんや、じぇじぇじぇ。
まぁ現代社会がわかりやすさを重視するため、そういった文化も廃れつつあるけどね( ˙-˙ )
そこで必要なのが教養∑(゚Д゚)
最近本がやたら刊行されているけれど、
違いのわかるゴールドブレンド!懐かしい、
ちょっとした違いを理解できるってのは、
自分の質を押し上げる反面、
今までの世界からランクアップするか否かで迷うかもしれない、私はそれを勧めるけれど。
どんどん進もう(*´-`)ホトトギス!
まずはアマちゃんから抜けるためには、
真似をしたり、コツを知る。
前にも書いた、守破離。
ってのは、考え方や見方を変えると、
ひょいっと飛び越えることもあるから、
おもしろし。
プロの世界へ飛び込むのは、
楽しまなきゃ始まらないけどねー( ˙-˙ )