ふと、駅に向かう途中、
植木処理の親方と弟子の話を小耳に挟み、
印象に残ったので、考えながら歩いてみた。
親方「まだ時間あるからゆっくり片付けろ」
仕事時間が余っているからゆっくり消化せよ
これはいい面と悪い面がある。
いい面、
もし次の現場まで休みなく働くとしたら、
適度に休みつつ、仕事を進行できる
弟子に対してのねぎらいかもしれない。
悪い面、
サボりであり、怠慢。
人によっては見方が変わる話。
例えばタスカジ。
三時間で価格も決まっている。
仕事が早く終わったならば、
私の場合は、
料理食材なくなるまで遊び続けるw
なくなったら掃除なり洗濯物畳んだり、
子供と遊んだり_(:3 」∠)_
そー考えると、
やっぱひとんちに遊びにいってんね( ´_ゝ`)
依頼主さんからたまに聞く他の人は、
時間余ってスマホいじくったり、
少し早く帰ったり、
そもそも作り置きで、
自分の提示したものだけしか作らないで、
余った時間は何もしない人がいるようだ。
そこで自慢話とか詮索されたりと、
迷惑を受けている人が少なからずいる。
タスカジに評価システムがあるけれど、
ほとんどの人は本音で評価できないのが実情。
なぜなら、依頼主は個人情報を知られている為、何をされるかわからないから。
なのでネット上の評価は、
参考にならない情報が多い。
さて、話戻して、
個人的に思う事は、
日本人の生産性や質の低下の原因は、
時間制度。
そもそもタイムマネジメントができない種族に
それを適用するのが無理。
終わりが見えたり近づくと、
手を抜き始め、惰性にはしるのがほとんどで。
曖昧な文化が負の連鎖を未だに作り続けているのよねー_(:3 」∠)_
なのでさっさと終わらせて帰る、
外人との仕事の方が楽な場合が多い。
そして、職人気質の人との差が激しく、
そういった人が少数派になっている。
職人的なとこもいいとこ悪いとこあらけどね。
常に全力でやれとは言わんけど、
手抜きグセは、中々抜けないから気をつけてくだされ_(:3 」∠)_
何事も常に対等であれ、
そして、お互いを高め合えなければ、
やるだけ無駄や( ´_ゝ`)